ダディと別れて、久しぶりに1人での走行。
辿り着いたのはリゾートっぽいビーチでした。
メキシコ(サンタ・ロサリア)〜
<16日目>
朝起きると部屋はシ〜ン……静か。
そうだ、今日からダディは居ないんだった。
ちょっぴり、ショボ──(´・ω・`)──ン という感じですが、元気に出発です!
今日は30km走ればキャンプ場があるという情報を得ていました。
登りはキツいですが、30kmなら余裕、楽勝です!
今日は12時前にのんびり出発したのですが、
3時頃についに……
きれいな海!
ここにキャンプ場があるらしいのです。
走っていた道路から、特に回り道する必要もなく、そのままキャンプ場へ突入することができるようです。
うおお〜!!!
キャンプ場には、あまりお客さんは居らず、どこでもテント張れそうな雰囲気。
どうしようか?と、場内をウロウロしていたら、車に乗った監視員のおばちゃんが近づいてきました。
おばちゃん「アンタ!キャンプかい? ほうほう、テントなら80ペソだよ」
もちろん当然のこと、利用料が必要なのでした。
80ペソ(650円くらい)を支払うと、領収書をくれたので、騙されたりはしていない感じ。安心です。
おばちゃん「ほんじゃ楽しんでな〜!」
というと颯爽と去って行きました。
早速テントを設営。
一応、テントの端っこを自転車と結びつけておきます。
こうしておけば、テントの重しにもなるし、自転車を簡単に盗むこともできないでしょう。たぶん……
きれいな海を眺めながら、就寝。
そうだ、今日からダディは居ないんだった。
ちょっぴり、ショボ──(´・ω・`)──ン という感じですが、元気に出発です!
相変わらず道は綺麗に舗装されています。 |
結構登る……つか、めちゃくちゃキツい。 |
今日は30km走ればキャンプ場があるという情報を得ていました。
登りはキツいですが、30kmなら余裕、楽勝です!
とはいえ、延々とアップダウンが続いてダレる。 |
今日は12時前にのんびり出発したのですが、
3時頃についに……
海が見えてきました。 |
きれいな海!
ここにキャンプ場があるらしいのです。
お……おおお! |
走っていた道路から、特に回り道する必要もなく、そのままキャンプ場へ突入することができるようです。
うおお〜!!!
キャンプ場には、あまりお客さんは居らず、どこでもテント張れそうな雰囲気。
どうしようか?と、場内をウロウロしていたら、車に乗った監視員のおばちゃんが近づいてきました。
おばちゃん「アンタ!キャンプかい? ほうほう、テントなら80ペソだよ」
もちろん当然のこと、利用料が必要なのでした。
80ペソ(650円くらい)を支払うと、領収書をくれたので、騙されたりはしていない感じ。安心です。
おばちゃん「ほんじゃ楽しんでな〜!」
というと颯爽と去って行きました。
早速テントを設営。
自転車は野ざらし。サビそうで怖い。 |
一応、テントの端っこを自転車と結びつけておきます。
こうしておけば、テントの重しにもなるし、自転車を簡単に盗むこともできないでしょう。たぶん……
快適、の一言に尽きる。 |
海は綺麗。 |
きれいな海を眺めながら、就寝。
メキシコ(Anna's Restaurantキャンプ場)〜
<17日目>
快適な朝……になると思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。
昨日の夕方に、なぜか(他にも場所いっぱいあるのに……)わざわざ私のテントに近くに設営したメキシコ人ファミリーが居たのですが、朝の5時からガンガン音楽を鳴らし始めました。
もう、まじで、勘弁して。。。
メキシコ人がちょっと嫌いになりました(^^;;
でも朝早くに起こされた結果、ここからの出発も早くできるというもの。
あまり嬉しくはないけれど。
時間もあるので、今日は115km走る事に。。
キャンプ場を後に。 |
そして今日も延々とアップダウンが続く。 |
今朝早くに起こされ、あまり眠れなかったせいか、足が重い。
そして結構登りもあるので、ぜんぜん進みません。
謎のオブジェ。バハカリフォルニア半島を表しているのかな。 |
道中、町は無い。=補給しづらい |
やっと登りが終わり。。。 |
町まで残り33km!! |
最後の15km。
これがとにかく長く感じました……
普通なら1時間あれば行けるところですが、2時間くらいかかったし。
町では350ペソ(2800円くらい)の宿へ。高いけど、疲れたからなんでもいい!
ドロのように眠ります。。。
(走行日:2013年3月24〜25日)